丸亀
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瓜生正義が4カドから一気まくりでV!!
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「マクール杯」の最終日。台風の接近を感じさせつつも、最終レースまで無事に行われた。
注目の優勝戦は、3夜連続で1号艇となった藤田靖弘と4号艇・瓜生正義の対決に注目が集まった。ここまで3度の対決で先着していた藤田だったが、最後の最後で勝利を手にしたのは瓜生だった。インからトップSを決めた藤田だったが、4コースカドから瓜生が一気まくり。BSでは早くも独走態勢を築き、そのままVゴールとなった。2着は内を差した2号艇・中越博紀。3着には6号艇の平見真彦が入り、藤田は4着に終わった。
瓜生は90日間の欠場明けから、2場所連続Vとなった。