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山室展弘が道中逆転劇でVを奪取!!
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4日間の短期決戦で行われてきた「ライジングゼファーフクオカ杯」は最終12Rで優勝戦が行われ、山室展弘が道中逆転でVを奪取した。
進入はS展示、本番とも枠なり4対2。熊谷直樹が3コースからコンマ01の強Sも、2コースの地元・青木幸太郎も負けじと0台の踏み込み。青木がコース有利に先まくりに出たが、イン間嶋仁志が抵抗。両者で競った1Mを熊谷が差し抜けてバック先行した。
しかし熊谷は2Mで痛恨のターン漏れ。山室が2M絶妙の小回りターンで首位に浮上。そのまま2周1Mを先取りして後続を突き放した。
予選道中は未勝利だった山室だが、最後の最後に挙げた今節初白星は今年2度目、福岡では通算6度目の優勝となった。
なお、2着には熊谷、3着には鈴木茂正が入着して、3連単5-3-6は33590円で71番人気の好配当決着となった。