大村
岡村慶太が優勝戦の1号艇！
0
大村
今節5度目の1号艇をものにして岡村慶太が優勝！！
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「ルーキーシリーズ」は11日、最終日を迎え第12Rで優勝戦が行われた。
レースはインから岡村慶太、羽野直也、片橋幸貴、古澤光紀、丸野一樹、近江翔吾で3対3。ほぼ横一戦のスタートから岡村が1M先マイ。羽野が差して2M先手も、岡村が差しかえる。2周2Mで再度羽野が差して首位奪取するが、3周1Mで岡村が再度差して逆転。首位をキープしてゴールを決めた。
今シリーズはとにかく68号機を手にする片橋の動きが光ったシリーズだった。そんな中で予選、準優進出戦、準優戦を通して「伸びがない」と口にした岡村。「優勝戦1号艇では常滑の時に次いで2番目に出てない」とまでコメントした岡村だったが、今節5度目の1号艇をインからものにしての優勝。「リズムだけはいい」という印象も、優勝への大きな力となったはず。イン戦負けなしという自負心にも助けられての優勝だったような気がする。
