津
津
古結宏が今年2度目のV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
やや強めの向い風が吹いた最終日。優勝戦は絶好枠の芝田浩治が人気を集めた。
進入は芝田、山一鉄也、須藤博倫、古結宏、横川聖志、松尾充の順に並び、枠なりの3対3。スリットで顔を出したのはセンター勢。須藤が強引にまくって出たが、芝田も引かない。握り合う形となって、空いた懐をまくり差しに入ったのが古結。バック突き抜けると、そのまま他艇を突き放した。横川、松尾も差したが、道中で巧みにさばいた芝田が次位を確保。兵庫コンビのワンツーで決着した。
古結は6月尼崎に続く今年2回目、通算では18回目の優勝。