江戸川
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岡田憲行が危なげなく逃げ切り優勝!!
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3日から争われていた「第41回東京中日スポーツ杯」は、準優を勝ち上がった6人により8日、優勝戦が行われた。
北からの向い風が3メートル吹く中での最終決戦、6人全員が10~1艇身前後のスタートとスリット通過はほぼ横一線に。圧倒的なパワーでシリーズを牽引した1号艇の岡田憲行がインから先マイすると、バックでは他艇を突き放して独走態勢へ。そのまま危なげなく3周して1着ゴール。今年2度目、通算では17度目、江戸川では2度目の優勝を飾った。