常滑
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絶対的な本命が不在で激戦ムードで迎えた優勝戦。進入では作間章がピット離れで遅れ、内から123カド465の並びに。
スリットではスロー3艇が鋭い踏み込みを見せて、人気のイン枝尾賢もコンマ09のSから先マイ。エース機・木下陽介はあまり出て行かず、2コースの安達裕樹が外を止めての差しからBS枝尾に迫る。2マークは枝尾が先取りも、内を差した安達が並走状態へ持ち込む。迎えた2周1Mは安達が内有利に好旋回を見せて、首位争いに決着をつけた。
安達は今年4回目のVを達成。2連単2-1は1410円、3連単2-1-6は6600円という結果に。
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