常滑
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飯山泰が4カドまくりで優勝!!
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エース機を駆る関根彰人が1号艇を手に初優勝へチャレンジ。しかし、そんな夢を打ち砕いたのが飯山泰だった。進入は動きがなく枠なり3対3。人気の関根はインからコンマ13のS。しかし、その上をいく踏み込みを見せたのが飯山だった。「10のSがいければチャンスはある」と戦前話していた飯山だったが、その言葉通りの10ジャストミート。内3艇に抵抗する間を与えず、一気に絞め込んでいった。BSは飯山が一歩抜け出した。ポッカリ開いた最内に飛び込んできたのが川尻泰輔。道中は関根が何度も追いついてきたが、川尻も巧みに捌いて2着をキープ。2連単4-6は3610円。3連単4-6-1は19380円と万舟決着。
常滑の優勝戦では実に10節ぶりに1号艇が敗れる結果となった。