下関
頂上決戦はF持ちの山本寛久が1枠で波乱含み！
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下関
山本寛久が今年2回目のV！！
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「オラレ下関オープン3周年記念 山口新聞社杯」は山本寛久が逃げ切って快勝した。
レースは枠なり3対3で始まり、ほぼ横一線スタート。こうなると、スロー勢が有利となり、1マークは3号艇の枝尾賢がプレッシャーをかけて行くも、それをものともせず山本が逃げ態勢に持ち込み、そのまま押し切った。2着には差して続いた2号艇の原田秀弥、3着には枝尾が入線し、人気の決着となった。
優勝した山本は6月の三国に続く今年2回目のV。
