浜名湖
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三遠ネオフェニックス杯の最終日。初日のDRメンバーから優出を果たしたのは安田政彦のみ。石塚裕介、関浩哉、春園功太は初優勝を目指す戦い。人気を集めたのは絶好枠の地元・今坂晃広だった。
進入はS展示と同じ1235カド46の4対2。3コースから石塚が握って出たが、イン今坂がブロック。関と春園がまくり差し、バックでは春園が先頭に立った。2Mで関が差しに構えたが、広次修と安田が突っ込んできて、これをかわすのが精一杯。春園はそのままリードを守って、嬉しいデビュー初Vを決めた。2連単6-4は9610円。3連単6-4-5は58000円の波乱決着となった。
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