ボートレース平和島

平和島

宮地元輝が展開を突いて当地初優勝!!

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シリーズ3日目、4日目と好配当が続出。迎えた最終日も、優勝戦が波乱の幕切れとなった。

その優勝戦では亀本勇樹がピット離れで後手を踏み、また前付け3コースに入った熊谷直樹がスタートでドカ遅れするなどしてスリット隊形もバラついたため、準優での波乱の立役者・沖悟が再びまくりを敢行するという予想外の流れに。

沖の優勝か、という1マークだったが、そこを全速まくり差しで突き抜けたのが宮地元輝。予選をトップで通過しながら準優では沖のまくりに敗れていた宮地が、最後はそのリベンジも果たした上でVゴールへと駆け込んだ。

因みに沖がそのまま2着を守っていれば大万舟だったが、2周1マークで1番人気の村松修二が沖の内へ切り返し、これがハマッて村松は逆転2番手へと浮上を果たした。結局3連単は9千円台の配当。宮地はこれが平和島初優勝となった。