蒲郡
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池田雄祐が地元初優勝!!
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スタート展示通り西川昌希が前付けを敢行。内枠の岩瀬裕亮と池田雄祐が枠番を主張して、126カド345の3対3でスタートが切られた。
インの岩瀬が先マイを果たしたが、バックストレッチでフライングコール。戦線を離脱した。2コースから差した池田雄が先頭で2マークを先マイ。外マイから追走していた今泉和則、池田浩二が迫ったが、逆転を許さずVゴールを決めた。2~3着争いは、今泉が池田浩を2周2マークで振り切った。
ピットに戻って来た池田雄は「岩瀬に悪いことをした」と反省。「僕が早起こししてしまったので…」と笑みはなかった。
それでも、地元初Vについて尋ねられると「地元で勝てたことは嬉しいです」と初めて白い歯を見せた。
これが通算2度目、昨年5月の戸田に続いての優勝だった。