ボートレース浜名湖

浜名湖

小野寺智洋がイン速攻で通算2回目の優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

伏兵の活躍が目立った今節。シリーズの軸といえるDRメンバーのうち優出を果たしたのは地元の渡邉英児後藤正宗だけだった。優勝戦の絶好枠を手にしたのは小野寺智洋。予選は3位での通過だったが、鳥飼眞寺本重宣が準優で大敗したので、1枠が転がり込んできた格好。優勝戦もその小野寺が人気を集めた。

進入は3対3の枠なり。ほぼそろったスリットから小野寺がイン速攻を決めてバックで先頭へ。差した渡邉が続くが、2番差しの後藤正が追い込み、両者で激しい2着争い。3周1Mで激しく競り共倒れの形になり、4番手を走っていた新開航が一躍2番手に浮上した。2連単1-3は670円、2番人気。3連単1-3-2は2240円、7番人気。

小野寺はこれが選手生活2回目、浜名湖は初の優勝。