ボートレース三国

三国

平本真之が8年振りに当地2度目のV!!

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台風の影響もあり、午前中は雨のち曇りで、昼からは晴れのち雨の中「夏盛り!!三国観光産業社長杯」の優勝戦が行われた。最終日は追い風2m/秒ぐらいで、波高も2cmぐらい。決まり手は逃げが5本、差しが4本、まくりが2本、まくり差しが1本と、インが弱めだった。配当は万舟券が2本で、あとは中穴程度の配当。その内の1本の万舟券は11Rで荒田泰明が5コースからまくり差しを決めたもので、8万舟と高配当になった。

優勝戦、進入隊形はS展示同様123カド456の枠番通り。①平本真之がコンマ11と遅れ気味のスタートだったが伸び返し、1周1Mを先制ターンで抜け出し強烈な足で後続艇を断ち、首位に立った。②黒井達矢が俊敏に差したが及ばず、そのまま2着に。③野澤大二がコンマ09のスタートでまくり、⑤若林将がコンマ04のトップスタートでまくり差して内を攻め、この2艇が3着争いを演じたが、⑤若林が終始全速で握って回り、2周2Mで③野澤を突き放して⑤若林が3着となった。結果、1-2-5-3-6-4の順でゴールした。2連単1-2は230円、1番人気。3連単1-2-5は890円、3番人気。決まり手は逃げ。

優勝した平本は8年振りに当地2度目の優勝を果たし、通算20回目の優勝となった。