蒲郡
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赤岩善生が今年4度目の優勝!!
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ピット離れの優劣がなかったため、スタート展示通り折り合いの付いた枠なりの3対3で行われた。
スロー勢の仕掛けが早く、インの赤岩善生と2コースの海野康志郎がゼロ台の踏み込み。インから余裕を持って先マイを果たした赤岩が差しを許さず突き放した。差した海野はそのまま2着を確保。向後龍一は大池佑来の猛追を振り切り3着をキープした。
優勝した赤岩は「エンジンが80点なので、120点のスタートとターンをしようと思っていた」と吐露。トップショットを決め、落ち着いてVゴールを決めた。「正直言ってMB(メモリアル)が勝負だと思うので、ここと次(お盆レース)はスタートを控えるつもりだけど、勝負どころなので行きました」と胸を張った。これで蒲郡は通算22度目、今年は正月、ゴールデンウィーク戦に続く4度目の優勝を飾った。