ボートレース丸亀

丸亀

鳥居塚孝博がインから押し切りV!!

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4日間開催3連発という日程の第二弾は、前節に続き準優が波乱含みの流れとなった。予選トップ通過の濱野谷憲吾が準優で散り、これによって予選2位通過の鳥居塚孝博に優勝戦絶好枠が転がり込んだ。

優勝戦の進入は、澤大介が定位置の大外に持ち出し、134カド562という並び。スリットはやや中ヘコみとなったが、インの鳥居塚がしっかりと先マイを決め、そのままVゴール。1Mを思い切って外マイ握った武重雄介が2番手で追走。2Mはまくり差した烏野賢太が先取りするが、これを回して差した武重が2着をゲット。烏野は惜しくも3着となった。

勝った鳥居塚の勝利後の談話は次の通り。

「嬉しいです。いい状態でいけました。Sは少し様子をみていきました。1Mは余裕があったので、落ち着いて回れたので大丈夫だと思いました。エース機を引いたので、優勝まで乗れたらいいと思っていましたが、結果が出せてよかった。前回の丸亀では1号艇で飛んじゃったので、しっかり逃げたかった」