芦屋
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三井所尊春が差し切りV!!
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「BP高城オープン19周年記念」は三井所尊春が当地巧者ぶりを発揮し、差し切って優勝した。
レースは枠なり3対3で始まり、インの大橋純一郎がコンマ09のトップスタートを切った。そのまま押し切り態勢に持ち込むが、スリット後に伸びが目立ったのは2コースの三井所の方。1Mへ向けて三井所がプレッシャーをかけると、大橋はブイを大きく外し、そこへ三井所の差しがズブリと突き刺さった。バックへ向いた時点で三井所が前に出て、大橋が2番手、3番手に3コースの松田竜馬が続き、早くも大勢が決した。三井所は大きく右手を挙げてガッツポーズしてゴールイン。1月の唐津、5月の浜名湖に続く今年3度目の優勝となった。
2連単2-1は480円(2番人気)、3連単2-1-3は1420円(5番人気)。