江戸川
江戸川
須藤博倫が当地3度目のV!!
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開催最終日は朝から強い南からの追い風が吹き、オープニングから安定板が装着されてのレースとなった。
追い風10m、波高10㎝というコンディションの中で争われた優勝戦、レースは2コースからコンマ04のトップスタートを決めた三嶌誠司が果敢に握って出たが、須藤博倫が冷静に1Mを回ってバック線では早くも抜け出す形。そのまま危なげなく3周回り1着でゴール。今年2回目、通算では48度目、江戸川では3度目の優勝。GⅡ以上では2015年の関東地区選以来の優勝となった。
2番手は差した平尾崇典と飯山泰でバック並走となったが、2M内有利に運んだ飯山が2周1Mで平尾を回して差して2着を確保。3着争いはもつれたが、平尾を逆転し3番手に浮上した若林将に対して最終1Mで三嶌が突っ込み平尾が再逆転。