住之江
住之江
中田達也がイン快勝でデビュー初V!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
シティーナイター「枚方市制70周年記念競走」の頂上決戦が最終日の26日、第12Rで争われ、デビューして4年目の中田達也がインから快勝し、うれしい初Vを飾った。
ファイナル直前の気象状況は天候は雨、気温23度、向い風1メートル。注目のS展示ではまさかの5枠・鶴本崇文が前付けを敢行し、並びは15カド2346。本番でも鶴本が前付けを敢行したが、今度は4枠・白水勝也が猛抵抗。さらに内枠コンビもコースを主張し、4対2の並びかと思われたが、鶴本が回り直し、最後に落ち着いた並びは124カド365。
インの中田はそれほど深くない位置からのプレーン。スリットでは中へこみで中田には嫌な展開。カドの大池佑来(Sコンマ18)がまくって行くが、中田(Sコンマ20)が伸び返し、1マークを豪快ターンで先制するとそのままゴールまで快走し、5月若松以来、2度目の優出で最高の結果を出した。
なお2着は大池、3着には1マークで大池の外を握って回った土山卓也が入り、3連単は1-3-6で払い戻しは5120円の好配当。