津
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パワー上位の面々がしっかり優出した短期決戦。人気を集めたのは絶好枠に構える地元・安達裕樹。本番も当然のようにインを主張した。
スリットでは安達、2コース村岡賢人、5コース藤山雅弘がリード。安達がコース有利に先マイへ持ち込み、バックであっという間に他艇を突き放した。まくった岡村慶太と内を突いた小林基樹で2着争いとなり、2Mサイドの利いたターンを決めた小林に軍配。2連単1-6は2410円(7番人気)、3連単1-6-3は10170円(24番人気)で決着した。
安達は今年2度目、通算では26回目の優勝。地元津では9度目のVとなった。
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