蒲郡
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牧宏次が2年8ヶ月振りの優勝!!
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スタート展示では片山竜輔が前付けに動いて1623/45だったが、レースでは枠なりの3対3で行われた。インの牧宏次は早起こしをしてアジャストしたが、そこから伸び返して先マイへ。バックストレッチはグイッと引き離して優勝を飾った。
次位争いは2コースから一番差しに構えた立間充宏と、5コースからまくり差した山崎哲司で大接戦。ラップ状態が続いたが、3周1マークで山崎が競り勝った。優勝した牧は「誰もこなかったのでスタートは放ったけど、足が良かったので大丈夫だと思っていた」とニッコリ。
今回の優勝が今年初、2年8ヶ月振り通算17度目のVゴールとなった。「優勝も嬉しいですけど、ここ最近(4期間)はB級なのでA級へ戻りたいです」と吐露。今期のアベレージは6.70近くまでアップさせているだけに、この優勝を励みに9期振りのA1返り咲きが視野に入った。