宮島
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稲田浩二が逃げて今年3度目の優勝!!
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「第11回ヤクルトカップ」は激走の予選、準優を戦い抜いたベスト6による頂上決戦が12Rで争われた。
進入はピット離れで後手を踏んだ大川茂実が大外となり123/465。3コース谷勝幸がコンマ11のトップSを仕掛けて外マイに出たがイン稲田浩二はコンマ15のSから伸び返して1M、谷のまくりを受け止め巧旋回から首位確保。5コースからまくり差した安河内将が北村征嗣と松本博昭をかわして3番手をキープ。谷は安河内の猛追をしのぎ2番手。2連単1-3、440円は3番人気。3連単1-3-6、3330円は12番人気で波乱の4日間シリーズの幕を閉じた。
稲田の優勝は3月大村以来、今年3度目で通算は20回目。