宮島
稲田浩二が逃げて今年3度目の優勝！！
0
宮島
稲田浩二が今年3度目のVを狙う！
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「第11回ヤクルトカップ」は予選を戦い抜いたベスト18による準優が行われ、優勝戦のメンバーが決まった。
10Rは北村征嗣がインからコンマ12のトップSを踏み込み、先マイを敢行。好位から差した谷津幸宏と外マイに出た大川茂実が激しく2番手を争う。2周1Mで大川が谷津を退けて2着。谷津は猛追及ばず3着惜敗。2連単1-3は710円で2番人気、3連単1-3-2は1480円で4番人気。
続く11Rでは波乱が起きた。イン大澤普司がコンマ10のトップSを仕掛けて先マイを打ったが、1Mブイに接触してエンスト。差しに構えた中村有裕と前田聖文がこれに乗り上げた。事故艇の外を回った谷勝幸が抜け出して首位。安河内将が内を差して2番手、杢野誓良が3番手で追走。そのまま大勢が決して2連単3-4は4460円で12番人気、3連単3-4-6は2万4660円の51番人気となった。なお、大澤は妨害失格、中村は選手責任外の不完走失格となり、中村は公傷のため帰郷となった。
12Rはイン稲田浩二がコンマ05のトップS仕掛けて逃げ切り。まくった松本博昭と内を差した柏野幸二が続いたが、柏野が松本と接触して転覆。4番手を走っていた太田克哉が3着に浮上し、2連単1-3は350円で2番人気、3連単1-3-2は1180円の5番人気で決着。柏野は公傷のため帰郷した。
優勝戦は予選トップ通過の稲田が1枠に陣取った。3月大村以来、今年3度目のVを狙う。
なお、安東幸治が私傷病、豊田聡は公傷で3日目終了後に帰郷し、最終日は福田慶尚が追加で参戦。今節は帰郷者が多いため、優勝戦メンバーの谷、松本、大川、安河内が2回走りとなる。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 6超抜級 | 中村 有裕 稲田 浩二 |
|---|---|
| 5上位級 | 柏野 幸二 富永 正人 大澤 普司 豊田 聡 北村 征嗣 |
| 4中堅上位級 | 大川 茂実 太田 克哉 谷 勝幸 飯島 昌弘 堀本 裕也 松本 博昭 吉田 宗弘 谷津 幸宏 志々目 裕樹 |
| 3中堅級 | 栗山 繁洋 横井 光弘 奥平 拓也 畑 和宏 樫葉 次郎 松元 弥佑紀 繁野谷 圭介 杢野 誓良 多田 有佑 浮田 圭浩 松下 哲也 大場 広孝 長畑 友輔 小松 卓司 奈須 啓太 近藤 友宝 前田 聖文 谷川 将太 安河内 将 渡邉 雄朗 土井 祥伍 町田 洸希 |
| 2下位級 | 矢野 素也 安東 幸治 福本 悠 加藤 翔馬 船越 健吾 |
