徳山
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細川裕子がインから押し切りV!!
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「日本財団会長杯争奪 ヴィーナスシリーズ第4戦」は細川裕子がインから押し切って優勝した。
レースは枠なり3対3で始まり、スリットはスロー3艇が0台で駆け抜けた。こうなると内寄りが主導権を握る展開となり、1Mはイン細川が逃げを打ち、2号艇の加藤綾が差す展開。細川がややターンマークを外したこともあって加藤の差しが届きかけたが、直線の伸び比べでは細川の方が上。2Mで細川が内から粘る加藤を沈めて優勝した。
前方のもつれ合いに乗じて浮上した落合直子が2着。加藤が3着でゴールした。2連単1-4は530円(3番人気)、3連単1-4-2は2290円(8番人気)。
優勝した細川は3月の鳴門ヴィーナスSに続く今年2回目のV。