琵琶湖
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大橋純一郎が超抜パワーでイン圧勝V!!
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「大阪スポーツ杯争奪 第22回におの湖賞」の優勝戦は絶好の水面コンディションで行われたが、2艇がFに散る波乱となった。
進入は4号艇の鈴木幸夫が2コース、5号艇の山崎裕司が3コースへ。2号艇の三宅潤はボートを引いてカド4コースを選択。145カド236の並びでスタートした。
スリットでは全艇が早いスタートとなり、三宅と飯島昌弘に無念のFコール。そんな中でもコンマ02で残したイン大橋純一郎が超抜パワーを活かして先マイ。BSでは早くも独走態勢を築いた。2番手争いは山崎、鈴木、磯村匠で三つ巴となったが、2周1Mで山崎が先行。鈴木が続いて3着に入った。3連単1-5-4は750円。
大橋は今年3度目の優出で初の優勝。通算では11度目の優勝となり、びわこは昨年春に続く2連覇となった。