徳山
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5日間開催「デイリースポーツ杯争奪戦」は7日に優勝戦が行われ、1号艇の森永淳がインから押し切って、昨年5月以来の優勝を飾った。これで通算では32回目、当地は初めての優勝となった。
レースは枠なり3対3で行われ、インからトップSを決めた森永が先マイでバック先頭に立つと、そのまま押し切って優勝のゴール。2着は2コースから差した金子拓矢、3着は3コースから握った藤田靖弘がそれぞれ入って2連単1-2は270円(1番人気)、3連単1-2-3は480円(1番人気)の本命決着で幕を閉じた。
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