宮島
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5日目3Rで11万台の万舟が飛び出す波乱もあった今シリーズ。頂上決戦はF休み明けで予選1位通過の角谷健吾が1枠に陣取り、コンマ07の踏み込みから押し切り快勝した。
進入は枠なりの3対3。2コース安田政彦がコンマ34、3コース船岡洋一郎はコンマ21と仕掛け遅れ。4カド榎幸司が外マイに出たが、イン角谷が1Mを先取りして首位に立った。榎、岡村慶太、三川昂暁が2番手を争ったが、2周1Mを三川が先制して2着。岡村が榎を退けて3着に入った。2連単1-6は2640円7番人気、3連単1-6-5は1万1360円27番人気の高配当となった。
角谷の優勝は16年12月丸亀以来、今年初Vで通算はGI1回を含んで58回目。
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