徳山
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大賀広幸が今年初優勝!!
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7日間のロングラン決戦「スポーツニッポン杯争奪戦」は、地元の大賀広幸が人気に応えて優勝した。
レースはゆっくりとした待機行動の枠なり3対3。スリットでは1号艇の大賀と2号艇の松田祐季がコンマ07のタイミングで駆け抜け、大賀がレースの主導権を握る。1Mは大賀が他艇に付け入る隙を与えず、完璧なイン逃げで優勝を決めた。カドから最内を差した松本勝也が2着に入線。3着は最終コーナーまでもつれ、浅見昌克が松田を下して先着。2連単1-4は390円(2番人気)、3連単1-4-3は1380円(6番人気)。
優勝した大賀は昨年6月尼崎以来、当地では2010年8月以来のVとなった。