若松
若松
廣中智紗衣が8年ぶり2回目のV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
廣中智紗衣がイン速攻で圧勝し、09年12月の芦屋女子リーグ戦以来8年ぶり2回目の優勝を飾った。
進入に動きはなく枠なりの3対3。スタートは4カド勝野竜司と大外・落合直子も踏み込んでいたが、イン廣中もコンマ11。1マークはかなりターンマークを外していたが、全速で回って超抜パワーで押し切った。2コース大谷直弘の差しは届かず2着まで。中澤和志はまくり差しに入ろうとしたところ、ターン中期でボートが暴れ、2マークでもボートが浮いて後退。2マークで差した杉山正樹が3着に食い込んだ。
廣中は自身初の優勝戦1号艇のプレッシャーに打ち勝った。この52号機は準エース機。軽量の廣中が乗ったことでパワーが増幅されたのは間違いないが、次節の周年記念でも落ち目のエース53号機より動くかもしれない。