大村
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飯山晃三が2年5ヶ月ぶりの優勝!!
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6日間開催「九州スポーツ杯」は25日に優勝戦が行われ、1号艇の地元・飯山晃三がインから押し切って、2年5ヶ月ぶりの優勝を飾った。通算ではこれが10回目、地元優勝は3度目のVとなった。
レースは枠なり3対3の進入で行われ、人気を集めた飯山がコンマ14のスリットから先マイ。5コースから強烈な握りマイで攻める妹尾忠幸をしのいで飯山が逃げ切りに成功。2着は妹尾が追走。3着は混戦となるも土屋智則が競り勝って、2連単は1-5で1060円(4番人気)、3連単は1-5-3で3290円(12番人気)で決着した。