ボートレース丸亀

丸亀

インを死守した佐々木康幸が逃げ切りV!!

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優勝戦はコース争いから見応えがあった。S展示では12346カド5と並んだが、本番では6号艇の吉川喜継がP離れで飛び出して3コースまで入り込み、126カド354の隊形となった。

それでもイン佐々木康幸が動じずしっかりSを決め、そのまま押し切ってVゴール。2着争いは外マイ握った吉川と、最内を差した羽野直也がBS並走状態に。内から伸ばした羽野が2Mを先に回るが、これを差した吉川が2番手に浮上。羽野は最後まで食い下がったが、吉川が2着を守った。

勝った佐々木の談話は次の通り。「ホッとしました。不安で一杯でした。Sは様子をみながら、落としながら行きました。勝てたんでよかったです。(今節は)成績に見合った舟足じゃなかったんで、余裕がなかった。まあ、ついてましたね」