平和島
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GWが終わり街中にはビジネスマンの姿が戻ってきたが、8日(月)の当地はGWシリーズの最終盤。『第40回京急電鉄社長杯』シリーズ最終日を迎えた。
勝てば今大会連覇がかかる石渡鉄兵は、1号艇での登場。スタート力に定評がある山田哲也の4カド戦が脅威となる中、石渡はその山田哲と五分のスタートを決め、2コースから伸びた三浦敬太もうまくカベに使って逃げ切りに成功。見事大会2連覇を飾った。
山田哲は2着入線。後藤翔之は2マークで三浦を差して捌き3着。3連単は3桁配当の1番人気だった。
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