児島
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「第33回鷲羽杯」は優勝戦が行われ、平尾崇典がインから押し切り快勝。2着に船岡洋一郎、3着に井川大作が入った。3連単1-2-3は1030円(2番人気)。
スタート展示通り、本番は枠なり3対3の進入。スリットでは平尾と船岡が0台の快ショットを放って1マークへ。平尾が力強く先マイ、船岡は俊敏差しで続く。井川はまくり強襲。小畑実成、山本浩次は差し遅れ。最内を差した茅原悠紀が迫ったが、2マークを先取りした平尾が逃げ態勢。船岡は後続の突進をかわして2着を確保。井川が小畑、茅原を振り切って3着に入った。
平尾は伸び型からオールラウンドタイプに仕上げていた分、パンチのある足ではなかったが、枠を活かして速攻力を発揮。今年初Vで通算71回目の美酒となった。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
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マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
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