ボートレース桐生

桐生

久田敏之が堂々押し切り、今年2回目の優勝!!

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「第44回上毛新聞社杯・GWレース」は最終日12Rで優勝戦が争われた。ピット離れで2号艇の毒島誠が勢いよく飛び出してインコース奪取を伺ったが、絶好枠の久田敏之もなんとか持ちこたえてインを死守。結果、枠なり3対3のスタイルでレースがスタート。スリット隊形はほぼ横一線となったが、イン久田がトップタイのコンマ16の好スタートで1Mを先取り。差しを狙った毒島を抑え、エース機・橋本久和の外マイも完封。難なく逃げ切りで、優勝を飾った。2連単1-2は200円、3連単1-2-3は460円でいずれも1番人気の超本命決着でシリーズを終えた。

久田は1月の当地正月戦に続き、今年2回目の優勝。