ボートレース住之江

住之江

村田修次がイン押し切り今年初V!!

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「サンケイスポーツ旗争奪 第46回飛龍賞競走」の頂上決戦が最終日12Rで争われ、1番人気に支持された村田修次がインから押し切り。今年初Vを飾った。

直前の気象状況は天候晴れ、気温20度、無風。藤井徹のコース取りが注目されたS展示だが、藤井の前付けを今坂晃広と橋本健造がブロック。本番では今坂がピット離れでやや後手を踏んだが、何とか枠を主張してS展示と同じ3対3の並びになった。

スリットでは今坂が飛び出したが、村田が伸び返して1マークを先マイ。今坂は全速攻撃に出たが抵抗されて流れ、佐川正道が2コースから差すも2番差しの橋本が強烈に伸びる。村田は両者を抑えて2マークも先マイを果たし、橋本の差しを何とか振り切りVゴール。15年12月児島以来、通算45度目、住之江では2度目のV。2着は橋本、3着には追い上げた藤井が入り、3連単1-4-5で払い戻しは3510円。