ボートレース津

優勝戦1枠は辻栄蔵が手中!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

準優は3戦とも1号艇が逃げ切った。優勝戦1枠は辻栄蔵が手中、F休み明けのためスタートは慎重なキライもあったが、さすがのレース運びだった。

2枠を手にしたのは村松修二。広島ダービーとなってきたシリーズだ。「回ってから『ゴン、ゴン、ゴン』と3回くる感触がくれば…。辻さんの1枠でも展開次第によってはチャンスあると思う」と、村松は偉大な先輩に挑戦状。「初優勝(2015年11月丸亀)の時の方が出ていたと思う。でも、今の自分の方が『引き出し』は多いですから」と。

この広島勢にとって厄介なのは向い風?雨上がりのため、やや強めの吹き方になる予報が出ている。「向い風予報を見てやる気が倍増してます」と、向所浩二は一段と伸びに特化させる作戦。大外から出て行けばイン勢は抵抗も難しくなるだけに、6枠がハンデではなく味方になる可能性があるか。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 幸本 誠 川口 貴久 安達 裕樹 村松 修二
4中堅上位級 谷口 勝 向所 浩二 伊藤 誠二 辻 栄蔵 松本 浩貴 古結 宏 広次 修 濱崎 直矢 田中 和也 大野 芳顕 後藤 翔之 長谷川 雅和
3中堅級 増田 弘喜 椎名 政浩 香月 大介 一瀬 明 阪本 聖秀 荒井 輝年 松浦 博人 堀本 裕也 青木 義一 小林 基樹 下河 誉史 山本 良一 丹下 将 西山 貴浩 桑島 和宏 石塚 裕介 間野 兼礼 彦坂 径冶
2下位級 繁野谷 圭介 後藤 陽介 村岡 賢 永井 亮次 和田 兼輔 夏山 亮平 藤山 翔大 坂井田 晃
1ワースト 齋藤 和政 白井 弘文 小澤 和也 村上 橋蔵