ボートレース桐生

桐生

前沢丈史が逃げて今年2度目のV!!

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「第11回マンスリーBOATRACE杯」は最終日、シリーズのベスト6によって優勝戦が争われた。2号艇の興津藍が本番前にピストンリング交換を敢行。パワーアップを狙ってファイナルに臨んだ。

レースは枠なり3対3のオーソドックスなスタイルでスタート。カドからコンマ17のスタートで仕掛けた稲田浩二が、作間章の中へこみに乗じて攻めて出たものの、絶好枠の前沢丈史もコンマ15のトップSできっちりイン先マイ。一気に独走態勢に持ち込み、1月の鳴門戦以来、今年2回目、通算7回目の優勝を飾った。2連単1-4は430円、2番人気、3連単1-4-3は1770円、6番人気で、順当な決着となった。

当地の次節は山崎智也、毒島誠江口晃生らが登場する、27日開幕のゴールデンウイークシリーズとなる。