ボートレース琵琶湖

琵琶湖

優勝戦は好枠勢の一騎打ちムード!

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「BP京都やわた開設10周年記念」は注目の準優勝戦が終了し、いよいよラストバトルを迎える。

5日目は、レース展開以上に水面が荒れムードとなり、朝のうちでも4~5cmあった波高が11レースには9cmに達し、最後の12レースでは安定板装着でレースが行われた。そんな中で行われた注目の準優勝戦では、10Rと12Rは1号艇がインから逃げて決着したが、真ん中のちょうど最も波が激しかった11レースでは、スタート展示で4コースに入った6号艇の本橋克洋が本番では思い切ってインを奪取し、1号艇の林美憲は2コース発進と予想外の隊列となったが、冷静に林が2コースから本橋を差して1着とし、結局は準優1号艇トリオが勝利となった。

当地の準優は荒れると評判だが、今回に限っては水面が悪化しダッシュ勢ら攻め込む選手にとっては辛い条件になってしまった。

また、優勝戦メンバーのパワー評価では、日増し強力になってきた林のエンジンが節イチといえる仕上がりを見せ、優勝戦1号艇を獲り切った杉山裕也にどこまでプレッシャーを与えられるか、興味深い。いずれにしろ、この好枠両者による一騎打ちムードが濃厚だ。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 河合 三弘 林 美憲 小宮 淳史 杉山 裕也
5上位級 遠藤 晃司 佐川 正道 木村 光宏 橋本 年光 佐々木 和伸 中村 格 伊藤 将吉
4中堅上位級 加木 郁 明石 正之 天野 友和 高山 智至
3中堅級 塚本 太二郎 有田 岳 三好 一 高山 秀雄 松本 勝也 倉尾 大介 泉 啓文 高橋 英之 石田 章央 鎌田 義 山崎 善庸 中井 俊祐 藤原 真也 松田 竜馬 竹田 吉行 是澤 孝宏 小林 泰 藤山 雅弘 佐藤 裕紀 後藤 麦
2下位級 萩原 善行 渡邊 哲也 信濃 由行 本橋 克洋 竹腰 正樹 安東 将 三野 勝重 森田 昭彦 瀬川 公則 柘植 政浩 近久 大志
1ワースト 松田 和久 妻鳥 晋也