
戸田
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3日目は得点日の攻防。得点1位で予選最終日入りしていた平石和男だったが、シードだった2R4枠でまくり差しが遅れて3着。後半は3枠3コース戦で追込み2着としたが得点後退。
代わりに得点1位に立ったのは同県の中村裕将だった。3日目は2走だったが、圧巻だったのは前半戦。大外からまくり一撃を決めて自身通算2000勝を達成。後半はまくり態勢の上を、加藤高史に握られて2着だったが、堂々とV戦1枠の椅子を手にした。2000勝に関しては「2000勝は6号艇でリラックスしていけた。でも2000勝は何も関係なかったし、達成したことも特別な気持ちは本当になかった。すみません(笑)。ただ今後も体を壊さず、できるだけ長くA級で頑張りたいと思っている」と、いつもの笑顔だった。
V戦2枠になった平石は「中村さん、あの人は凄いね~」と苦笑いだったが、優勝戦は「中村さんに花を持たせたい気持ちはあるけど、勝負は勝負なんでね。差しだけじゃなく色々勝てるように考えていくよ」の声だった。得点下位からは野長瀬正孝と地元の加藤高が優勝戦への滑り込みに成功した。
優勝戦メンバーは1号艇から中村、平石、西山昇一、加藤高、野長瀬、横澤剛治で決定した。マスターズ感のある、いぶし銀なメンバー構成での一戦となった。
5上位級 | 中村 裕将 沖 悟 野長瀬 正孝 打越 晶 林 祐介 |
---|---|
4中堅上位級 | 西山 昇一 古賀 勝則 平石 和男 加藤 高史 井川 大作 長溝 一生 長野 道臣 渡辺 真至 横澤 剛治 岡部 大輔 吉田 慎二郎 山本 良一 武富 智亮 赤羽 大樹 杉村 賢也 井上 一輝 |
3中堅級 | 高塚 清一 鈴木 幸夫 山崎 義明 坂井 康嗣 深澤 達徳 池田 雄一 川口 貴久 浦田 晃嗣 水摩 敦 坂口 貴彦 寺島 吉彦 |
2下位級 | 大塚 信行 渡邉 英児 伊藤 誠二 原田 秀弥 貫地谷 直人 近藤 友宝 杉山 勝匡 加藤 啓太 |
1ワースト | 船岡 洋一郎 小林 祐介 |
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