ボートレース戸田

戸田

地元御大の平石和男がトップに浮上!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

初日連勝で注目を集めた打越晶。2日目は前半8Rで2着、後半の5枠5コース戦では5着と崩れてしまった。代わって上位に浮上したのは、地元御大の平石和男と速攻名手の中村裕将。平石が4戦2勝のオール2連対で首位、中村がこれに続く。ちなみに中村はあと1勝で2000勝達成となる。

3位はF休み明けもぶれない堅走を見せている西山昇一。打越は後退して4位タイ。伸びを活かして暴れる吉田慎二郎も4位タイで肩を並べる。以下も激闘状態で、6位には地元の山崎義明、実力者の横澤剛治渡辺真至が続く。エンジンが本格化してきた野長瀬正孝も好位置につけている。

事故の影響が心配されたエース44号機の武富智亮。2日目は中外2走で見せ場なく5、4着に敗れてしまった。「スタートモミモミで足を活かせていないが、伸びは落ちていないと思う。ただターンしてからの体感は落ちている。新ペラがまだちゃんと叩けてない分かもしれないけど」と武富。その言葉通り、ターン後期からのパワー感が完全に無くなっているのは間違いなさそう。ただ道中の直線系は変わらず強めで、パワー自体は健在と思いたい。武富は3日目1Rに6枠で登場する。引き続き、その動向に注目したい。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 沖 悟 打越 晶 林 祐介 武富 智亮
4中堅上位級 中村 裕将 古賀 勝則 平石 和男 加藤 高史 井川 大作 長溝 一生 長野 道臣 吉田 慎二郎 坂口 貴彦 赤羽 大樹 杉村 賢也 井上 一輝
3中堅級 高塚 清一 鈴木 幸夫 西山 昇一 山崎 義明 野長瀬 正孝 渡辺 真至 横澤 剛治 岡部 大輔 貫地谷 直人 坂井 康嗣 浦田 晃嗣 山本 良一 水摩 敦 近藤 友宝 寺島 吉彦
2下位級 渡邉 英児 伊藤 誠二 原田 秀弥 深澤 達徳 池田 雄一 川口 貴久 船岡 洋一郎 杉山 勝匡 加藤 啓太 小林 祐介
1ワースト 大塚 信行