ボートレース蒲郡

蒲郡

森高一真が逃げ切りV!!

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優勝戦。スタート展示ではスローの4コースに合流した赤岩善生だが、レースでは新田雄史の抵抗にあって5コースへ。枠なりの3対3でスタートが切られた。

1号艇の森高一真がインからコンマ09を決めて先マイ。「ターンをもらしたし、池田(浩二)さんに差されたと思った」と話すようにターンマークを外してしまったが、そこから舟が返って先頭を譲らなかった。笠原亮と新田で次位争いは大接戦となったが、2マークのまくり差しで笠原が有利な位置へ。追いすがる新田を封じ込めて2着でゴールした。地元勢は池田が4着、平本真之が5着、赤岩が6着だった。

優勝した森高は「今日は水面が硬く感じたし不安もあったけど、ハンドルの入れ方を変えて対応した」と秘話を披露。少しターンもれはしてしまったが、そこからの舟の返りは抜群だった。次は地元の丸亀でGI連続Vに挑戦だ。