ボートレース蒲郡

蒲郡

鈴木勝博がトップSから押し切りV!!

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スタート展示は12456カド3だったが、レースは中村亮太もしっかりと主張。全艇スローの枠なり進入だった。1号艇の鈴木勝博がインからコンマ07のトップスタートを決めて先マイ。スリットからリードして、そのまま押し切った。 2コースの金子龍介と3コースの中村亮はターンマーク際を差して絡みつきバックストレッチは外で並走。5コースからまくり差した中野次郎も次位争いへ参戦したが、終始劣勢の位置を走り4着止まりだった。

次位争いは中村亮がリードしていたが、3周1マークで金子が内から押っつけて逆転。2着を奪い返したが、不良航法を取られた。勝った鈴木は「ピット離れが良かったのでインは取れるだろうと思っていたけど…。練習をしていないところからの起こしでした」。そんな状況でありながら、一人だけゼロ台の踏み込みをみせて快勝した。この優勝は今年初V、通算15回目の美酒を味わった。