戸田
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最終日、優勝戦。進入は枠なり3対3。スタートは1コースからコンマ12、15、18、14、18、16。ほぼ横一線で、中でもトップタイミングは地元1枠の中田竜太。こうなると多少伸びで劣勢でも文句なし。インから中外勢の伸び切りを許さずに、中田はあっさり1M制圧。逃げて自身初の完全優勝を達成。
2着は差した鶴本崇文が、2Mで切り返してきた作間章を差し捌き入線。3着は1Mで鶴本に合わされ中途半端になってしまったが、まくり差しに入ろうとした作間が粘り切った。3連単は1-2-3、800円。春の日のような何も波乱の起こらない超本命1番人気決着となった。
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