ボートレース蒲郡

蒲郡

気合のS踏み込んだ岩瀬裕亮がV!!

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スタート展示は6号艇の吉田隆義の前付けに尾嶋一広が抵抗。1256カド34で並び、岩瀬裕亮はエンストして出遅れた。レースでも吉田隆は動いたが、尾嶋は付き合わず大外へ。126カド345の3対3でスタートが切られた。4カドの滝沢芳行がコンマ08を決めて襲い掛かったが、イン岩瀬もコンマ08を決めて応戦。岩瀬は締めてくる相手をブロックしながら1マークを絶妙なターンで駆け抜けた。

優勝した岩瀬は「展示でエンストしてしまったので、ぶっつけだったが、見えている範囲で速いのを行こうと思ってました」と胸を張った。GI戦線では、なかなか好結果を残せず、試行錯誤を繰り返す日々だったが、直前の常滑に続いて蒲郡でも優勝。「2節後の周年記念では最高のパフォーマンスを魅せたい」と抱負を語って締めくくった。