桐生
桐生
芝田浩治が準パーフェクトV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
短期決戦で争われた「第11回埼玉新聞社杯」は8日、第12Rで優勝戦が行われ、圧倒的な強さでシリーズを引っ張ってきた1号艇・芝田浩治が逃げ切って圧勝。7戦6勝2着1回の準パーフェクトVで、通算61回目の優勝を飾った。
展示と同じく3対3の枠なりとなった優勝戦。スリット隊形は綺麗な横一線となり、機力相場でも横綱の芝田は危なげなく1Mを旋回すると、バックで後続をぶっちぎって悠々とVゴールを切った。2着には2号艇・小坂尚哉、3着に3号艇・木村光宏が入り2連単1-2は280円。3連単1-2-3は600円と、ともに1番人気となった。
昨年7Vを飾った芝田は、次節に児島SGクラシックに出場する。1着を並べた予選の最中には「クラシックを考える余裕なんかないですよ。目の前のレースだけ」と、今節の仕上げとレースに集中。その甲斐あって最高の結果を残し、いよいよ大一番に臨む。