下関
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深川真二が江口晃生の全場制覇を阻止!!
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6日間開催「豊田町道の駅蛍街道西ノ市杯争奪戦」は2日に優勝戦が行われ、1号艇の深川真二がインから押し切って今年初、通算78回目の優勝を飾った。なお、2号艇で優出した江口晃生は24場制覇がかかっていたが、2着で惜しくも達成には至らなかった。
レースは枠なり3対3の進入。24場制覇に気合を見せたのは江口。2コースからただひとりゼロ台スタートを決めてイン深川にプレッシャーをかける。しかし、深川もコンマ14のスリットから伸び返して、1マーク先マイ。渾身の差しハンドルで迫る江口を振り切って優勝を決めた。江口は追走の2着、3コースから握った篠崎元志が3着に入って、2連単1-2は250円(1番人気)、3連単1-2-3は520円(1番人気)の人気決着となった。