ボートレース蒲郡

蒲郡

山崎智也が圧倒的人気に応え優勝!!

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スタート展示は132/456だったが、レースでは中村有裕がピット離れで遅れ123/465の3対3で行われた。蒲郡での優勝に燃える本多宏和が4カドからコンマ12のトップショット。スリットから締めて行ったが、インの山崎智也が伸び返して応戦。しっかりと舟が返ってそのまま押し切った。次位争いは2コースから差した海野康志郎と更に内を差した三浦洋次朗でバックストレッチは並走。攻めた本多が2マークは内を突いたが、三浦が外を回ってかわし一歩リード。3番手の海野が必死に猛追したが、三浦が振り切った。

優勝した山崎は「(1マークは)ハマりそうだったけど、足がいいので大丈夫だと思った」とサラリと振り返る。「この35号機もムチャいいエンジンだと思うし、また次も引きたいですね」とリップサービス。次節のメモリアル(児島)を経て、3月25日からの蒲郡周年に再登場。蒲郡3連続Vに挑戦だ。