芦屋
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6日間開催「CROSS FMカップ」は14日に優勝戦が行われ、人気を集めた1号艇の河村了が今年初優勝を飾った。通算では11回目の優勝。なお、昨年の最優秀新人・山田祐也は大外からスタートを張り込んだが、フライングとなってしまった。
レースは4号艇の山田が外2艇の動きに付き合わず、大外を選択し12356カド4。単騎ガマシとなった山田が一発を狙ってスタートで気合を見せ1マークは大外から一気にまくり切るが、無念のフライングコールで戦線離脱。山田にまくられながらもインから残した河村が、繰り上がりで先頭に立つとそのまま優勝のゴール。2着は3コースから握った佐々木和伸、3着には道中さばいた間嶋仁志が入って2連単1-3は280円(2番人気)、3連単1-3-5は880円(4番人気)の決着となった。
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