宮島
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中辻崇人が当地初優勝!!
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「第10回日本トーター賞PALBOAT宮島開設2周年」は8日の最終日12Rで頂上決戦が争われ、枠なりの3対3進入で全艇ゼロ台の踏み込みの中、イン中辻崇人がコンマ02のトップSを決め全速の先マイからBS半ばでVを確定させた。差した角谷健吾が2番手を好追。外マイの平石和男は、4カドから追い上げる三川昂暁を2Mで振り切り3番手を確保。中辻→角谷→平石の上位隊形でゴールを駆け抜け2連単1-2は220円、3連単1-2-3は510円。ともに絶対の1番人気で激走シリーズの幕を閉じた。
中辻の優勝は当地初で1月の若松以来。通算はGI1度を含め48回目。