鳴門
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2017/02/08 22:29
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荒天で1日の順延があった5日間シリーズの優勝戦は、準優でただ一人イン逃げを決めて絶好枠に入った須藤博倫が人気を集めた。スピード力が光る3号艇の川田正人が、2番人気で続いた。
優勝戦の進入はすんなり艇番順の123カド456。インから他艇を寄せつけず豪快逃げを決めた須藤が一人旅でVゴール。2コースから差し続いた佐藤はバックで体勢を崩し後方となり、高橋英之、里岡右貴に競り勝った地元の川田が2着に入った。
須藤は圧巻のスピード逃げで今年初Vを飾った。
3983 須藤博倫
4116 川田正人
3805 高橋英之
4351 里岡右貴
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