ボートレース蒲郡

蒲郡

川上聡介が約1年ぶりの優勝!!

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ピット離れでの優劣はなく、スタート展示通り枠なりの3対3でスタート。センターの吉島祥之松崎祐太郎がゼロ台の踏み込みでのぞいたが、1号艇の川上聡介がインから先マイを果たした。3コースの吉島が1マークは割り差し、2マークも差して迫ったが、川上に振り切られて万事休す。3番手を走っていた新田智彰が2周1マークで差してバックストレッチは強力な伸びを披露。2着争いを競り勝った。

優勝した川上は「起こしが悪かったのでヤバイと思い、フル被りで行きました。自分のターンをしたつもりだけど、差されてしまいましたね」と苦笑いしながらもホッとした表情を浮かべた。優勝は1年振りだったが、蒲郡での美酒は2003年1月以来。「ナイターでは初めてです」とニッコリ。「デビューしたレース場ですし、これからも蒲郡は気合を入れて走ります」と次回の活躍も誓った。